海外ファンにサーバー時刻が大切な理由
- 韓国のチケット販売は、サイトの時計(韓国時間)でぴったりに始まります。端末の時計が数秒ずれていると、早すぎる更新や出遅れの原因になります。
- 大型のK-POP公演の多くは、海外ファン向けに別のグローバル予約ページ(多くは英語)で販売されます。どのページで、何時に、どのファンクラブ先行が自分に当てはまるかを告知で確認しましょう。
- グローバルページでは、受け取り時に身分証と一致するパスポートの氏名や、海外発行カード・PayPalでの決済が求められることがあります。発売前に準備しておきましょう。
- アクセスが集中すると待機列(ウェイティングルーム)が表示されます。待機中に更新したり画面を閉じたりすると順番を失うことがあります。
どうやって測るの?(精度の限界)
- Webサーバーは応答ごとに
Dateヘッダーに自分の時計を書いて送ります。ブラウザはセキュリティ上の制約(CORS)で他のサイトのこのヘッダーを直接読めないため、当サイトのサーバー(Cloudflare Worker)がサイトのトップページに軽いリクエスト(HEAD、だめなら1バイトだけ受け取るGET)を送り、代わりに読み取ります。 - Dateヘッダーは1秒単位です。1回読むだけでは最大1秒の誤差があります。そこで最大10回、サーバー時計の秒が切り替わる瞬間を狙ってリクエストのタイミングを少しずつずらし、秒が進んだかどうかで範囲を半分ずつ絞り込みます。往復時間も計算に入れます。
- 画面の0.01秒の桁は、絞り込んだ推定値を流し続けて表示しているものです。実際の精度は「±ms」として別に表示し、通常は数十ms程度、ネットワークが不安定だと大きくなります。
- 読み取るのはサイトのトップページを返すWebサーバー(またはCDN)の時計で、予約や待機列を処理するサーバーとは異なる場合があります。ほとんどのサーバーはインターネット標準時に合わせているので差は小さいものの、ボタンが開く正確な瞬間はサイトのシステムが決めます。
- 同じサイトへのリクエスト結果は2秒間再利用し、相手サイトに負担をかけないようにしています。そのため精密な測定には15〜20秒ほどかかります。
発売前の共通のコツ
- チケット発売の10〜20分前にはログインしておきましょう。ログインの有効時間が切れて再ログインすると、その分遅れます。
- 決済手段(海外発行カード、対応していればPayPalなど)、住所、本人認証を事前に登録・確認しておきましょう。
- チケット発売の直前に何十回も更新するより、サーバー時刻を基準に開始直後に一度正確に入るほうが有利です。過度な更新は一時的にブロックされたり、待機順が後ろになったりすることがあります。
- アクセスが集中すると「待機列」画面が出るサイトが多くあります。待機列は通常、入った順に番号が付くため、待機中に更新したり画面を閉じたりすると順番を失うことがあります。
- 複数のウィンドウや複数端末の同時使用を禁止・制限しているサイトもあるので、利用規約を確認しましょう。
- 回線はできるだけ安定したWi-Fiか有線を使い、発売直前は大きなダウンロードを止めておきましょう。
よくある質問
サーバー時刻の確認はなぜ必要?
チケット・限定品・乗車券の販売はサイトのサーバー時計を基準に始まります。端末の時計が数秒ずれていると早すぎる更新や出遅れにつながるため、発売直前はサイトのサーバー時計を基準にするのがおすすめです。
どのサイトに対応していますか?
インターパークチケット、メロンチケット、YES24チケット、チケットリンク、Weverse Shop、KORAIL、SRT、CGVなど韓国のサイトに対応しています。悪用や相手サイトの負担を防ぐため、決められたサイトのみ照会します。
表示される時刻の精度は?
サイトの応答のDateヘッダー(1秒単位)を何度も読み、秒が切り替わる瞬間を探して絞り込むため、通常は数十ms程度です。実際の精度はサイト別ページに±msで表示します。
表示されるのは何時間ですか?
韓国のチケット告知で使われる韓国時間(KST、UTC+9)です。日本時間と同じで、その他の地域ではこのページの換算ツールで現地時間を確認できます。